コンタクト ボシュロム

使い捨てコンタクトはボシュロムを使う

ボシュロムの歴史と手掛ける製品

コンタクトレンズを扱うボシュロムは、150年の歴史を誇る総合アイケアカンパニーです。 1853年、ドイツからの移民であるJ.J.ボシュが、アメリカのニューヨークで始めた眼鏡店からボシュロムは始まりました。 現在では、コンタクトレンズの他にも、眼科用医薬品や手術機器などを送り出し、100以上の世界中の国々とビジネスを展開しているグローバル企業です。 コンタクトレンズは目に直接付けるものですので、長い歴史と実績を持つボシュロムの製品なら安心して使用できるでしょう。 ボシュロムの一般消費者向け製品としては、コンタクトレンズ、レンズ消毒用ケア用品、そしてサプリメントがあります。 コンタクトレンズには、ソフトコンタクトレンズである「メダリスト」と、酸素透過性ハードコンタクトがあり、レンズケア用品もそれぞれに合わせたものが用意されています。 ソフトコンタクト用には、コールド消毒用と煮沸消毒用の2種類があります。 ボシュロムのサプリメント「オキュバイト」は、ビタミンとミネラルを補給し目のためにもなります。

ボシュロムの使い捨てコンタクト

眼科医が使い捨てコンタクトを勧める際、ボシュロムを推薦するケースが多いのではないかと感じています。実際に私も最初にコンタクトを使用する際、ボシュロムのコンタクトを勧められました。当時と今とでは、コンタクトレンズの技術も格段の向上しているでしょうから、各社間の品質の差は少ないかとは思いますが、ボシュロムが信頼おける企業であることは、今尚変わりありません。最近では新たなコンタクトレンズメーカーも登場していますが、冒頭でもお話したようにボシュロムには長い研究開発の歴史があります。これは他社がこれからどうやってもかなうことはありません。 ボシュロムの商品はショップによって価格がかなり違い場合が有ります。お店のより、ジョンソンエンドジョンソンに強いお店やボシュロムに強いお店などがあります。各店、特にそのことをうたっているわけではありませんが、各店を常に注意深くウォッチしていると、その傾向がわかります。

いろいろなレンズを試しても結局メダリストUが自分には最適

私は年季の入ったコンタクトレンズユーザーで、今まで数々の種類のコンタクトレンズを使用してきました。 しかし他の種類のレンズを使っていても、結局今使っているメダリストUに戻ってきてしまうのです。 それだけ私の眼に合っているということで、今はすっかりメダリストUで定着しています。 それにはやはり理由があります。 まず一時期しばしば悩まされたのが、ぼやけるような感じであまり良く見えなくなるというという点です。 冬の時期にそのようになりがちで、度数が合わなくなったということではありません。 お店の人に相談したところ、空気の乾燥から焦点が合いづらいためのではないかということで、 その時使っていたレンズから水分量の多いとされるメダリストUに変更しました。

メダリストUは水分量が多い反面長時間の使用には乾燥することもあるとのことでしたが、 私は特にそのようなことは気にならずに使い続けています。 またメダリストUを使っている時にちょっと他のレンズも使ってみたくなり、 お試しで他の気になるレンズを使用したことがあります。 なぜだかその時には同じ度数のはずなのにメダリストUではっきり良くみえていたものが、 他のレンズでは度数が変わったかというくらいに見えづらかったのです。 度数が同じでもレンズによってこんなに見え方に差があるのだということは、その時初めて知りました。 当然同じ度数で良く見えるメダリストUに結局戻ったことはいうでもありません。

それともうひとつ価格がリーズナブルなことも重要な点です。 コンタクトレンズは長く使い続けるものなので、どんなに良いものでもあまり高いものでは使い続けるのに無理が生じてきます。 その点メダリストUは私の購入している店では同じ2週間の使い捨てレンズの中で比較しても、常にお値打ちで納得して使い続けられる価格です。 つまり、コストパフォーマンスが良いということになるでしょう。 以上のような理由で、今はすっかりメダリストUで落ち着いて悩みなく満足して使い続けています。

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